お盆休みにYouTubeをたくさん見ていました。
そして、NHKでスペースデブリが大変になっている事をやっていました。
今の所、宇宙に出るにはロケットを飛ばすしか無いのですが、これがとんでも無い事になっていたんです。
初めての人工衛星や宇宙遊泳はまだしも、今たくさん宇宙を飛んでいる通信衛星も昔の技術のままのロケットで打ち上げています。
ロケット技術者ならば、当初からわかっていたはずです。ロケットを作り打ち上げられるほどの人たちなのですから。
以前打ち上げに使われたロケットは、地球の引力に引き寄せられて、落ちてくると聞いていましたが、それは一部でしかなくて、宇宙空間に捨てられているのだそうです。
しかも物凄いスピードで地球を周回しているのです。
運動エネルギーは速度の2乗に比例しますから、ボルト1本がライフル銃以上のエネルギーになります。
そんなスペースデブリがものすごい量、地球の周りを周り続けているのです。
それにより人工衛星が破壊され、宇宙ステーションやハッブル宇宙天文台にも当たっています。
通信衛星を打ち上げている会社はお金のために、相変わらずロケットを打ち上げてます。
危険で宇宙に出て行く事が出来なくなって来ました。
人類が蒔いた種、デブリの回収も真剣に考えないと宇宙に出られなくなってしまいます。
一方、この頃米国でUFOが実在するとか、この前のロシアに落下した隕石を空中爆発させた、何者かがいた、などが報道されています。
UFOが実在するのであれば、反重力装置は可能と言う事。(おそらく)
架空の技術では無いとなると、そろそろ反重力装置で国内海外旅行や宇宙へ行くようにしませんか。
この頃月へ行くのが一つの流行りになっています。
ロシアにインドに日本と立て続けです。
YouTubeネタなので信憑性がどれほどあるのかは分かりませんが、月は人工衛星だと言われています。
探査機だけでなく有人も計画されていて、もしや月の解明をどの国が一番に行うのかを競っているのかなと思います。
「星を継ぐもの」ですね。現実になるかも。
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