イベントデータレコーダーの義務化

新しく自動車を買おうとしている矢先、次から次へといろんな物が義務化されていきます。
それは、今まで問題にならなかった事が、問題になる様になってきたからだと思います。
よくある様になって来た事としては、「ブレーキを踏んだ」と言いながらアクセルを踏んでいて、意図的に嘘をついているのか、パニックになって分からないのか。こんな交通事故起きてますよね。
これが今回新たに追加されたイベントデータレコーダーの義務化に繋がったのでしょう。
飛行機でいうところ、フライトレコーダーの車版ですね。

イベントデータレコーダー以外の物は、今でも付いている車はありますが、イベントデータレコーダーは、どの様な物になるんだろう。今あるドライブレコーダーとも違うと思うので、車に標準装備される様な物になるのでしょう。

インベントデータレコーダー

https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/09/090328_.html
2022年7月以降に発売される新型車への搭載を義務付ける方針を固めた。
2026年5月以降は新型モデルでなくても、新車であれば全車両が搭載義務化の対象となる。

バックモニター

https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000252.html
2022年5月以降に登場する新型車に対して、義務化。
継続生産車については、2024年5月より適用される。

衝突軽減ブレーキ

https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003618.html
2021年11月以降の国産新モデルの新車から段階的に衝突被害軽減ブレーキの装備を義務付ける。継続生産車が2025年12月より適用される。

ETC 2022年と2030問題

ETCの確認方法はこちら

2022年問題
https://www.mlit.go.jp/road/yuryo/etc/spurious/index.html
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/index.htm
現行の電波法の規格は2005年12月から適用され、旧規格で認証を受けた無線設備も2022年11月末までは延長使用できる猶予期限が設けられていましたが、猶予期限が迫ってきました。

2030年問題
href=”https://www.mlit.go.jp/road/yuryo/etc/security/index.html
2030年までにETCシステムのセキュリティ規格が変更され、古いタイプのETC車載器は使用できなくなる!?」という問題のことです。
セキュリティ規格の変更時期は「遅くとも2030年」ということになっていますが、もしもセキュリティに問題が発生した場合は変更時期が早まる可能性もあるとのことです。


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