ハイレゾについて考えてみた

ネットで話題になった山下達郎さんがLPレコードとカセットテープを出すと。
既に転売の話で持ちきりになり、慌てて追加プレスの話も出ていました。

「今の時代にLPレコードですか?」
達郎さんなりの音が良いと言うやつでしょう。
これがきっかけで、またハイレゾが気になりだしました。
CDよりも音質がいいってやつです。
CDは44.1kHz 16bit
「ハイレゾは音がいいぞ」と言った記事がネット上あちらこちらに
理論的に考えると48kHz 24bitくらいあれば良いと思うのですが、CDが出て来た時代ではベートーヴェンの第九を入れるために、手に収まる12cmと人が聞ける範囲の20kHzの高音から決まった規格だとか。
もっと高音質をソニーが求めてDSDを出しましたが、時代は変わり持ち歩けるiPodに圧縮音楽。
今は十分にメモリー容量が増えたので昔ほど圧縮せずに音質を言う様にはなりましたが。

話は戻って、ハイレゾですが、48kHz,96kHzに24bit、この辺りが現在売られている規格の音源になります。
ハイレゾが気になっているだけでは話が進まないので、いっちょ聴いてみるかとダウンロードサイトをe-onkyoとmoraに目星を付けて登録
さてと、アーティスト検索をしてみるのですが、持っているCDと聴き比べをしてみたいのですが、見つかりません。
僕が持っているCDは古い物ばかり。宝物です。
ハイレゾの検索で出てくるものは新しい物ばかりですかね。
あと、CDリッピングを聴いていて、案外これで良い音してるなぁと思い。ハイレゾの必要性があるのか分かりませんが、やはり聴いてみて圧倒的なものを感じるのかに興味があります。

今は、何をハイレゾで聴いてみようが思案中です。
ちなみにmoraはお試しダウンロードが出来なかったり、urlリングが切れていたり、お問い合わせページのOSの選択は古くて選択する物がなかったりと、廃墟状態です。
こんなサイトで音楽データを買っても大丈夫なのか不安しかないです。

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