旧iMacに macOS Catalinaをインストールした後のアップデート(その1)

パソコン

Appleがこの夏CPUをApple Siliconに切り替える事を発表しました。
来年くらいから随時MacをARMベースのCPUに切り替えられて行きます。
今僕が使っているiMacは2008年モデルで、メモリを4GBにしてHDDをSSDに変え、macOSをCatalinaをインストールして使っています。新しいくMacを買うのなら、新CPUモデルがいいかなと思い、もうしばらく今のiMacを延命しなくてはと思いました。

使用用途のメインはブラウザによるブログサイトの運営と写真の保管、フォトレタッチのGIMPと音楽データ管理くらい。ここに来てYouTubeの動画編集の準備のためにiMovieをインストールしたいのですが、OSのバージョンがちょっと古いのでインストールを許してもらえません。OSのアップデートは正規のインストールではないので、自動では出来ないようです。
そこで、OSアップデートを何とかならないかと土日ずっと調べていたのですが、見つけることができませんでした。それが、先日のGooglへの評価です。

ちなみに、Catalina未対応の古いMacへのインストールは下記リンクからパッチツールをダウンロードする事で行って使ってきました。ただ、インストール済みのバージョン10.15.4から10.15.7へアップデートのしかたが分からなかったのです。
http://dosdude1.com/catalina/

まずは土曜日の夜から4時間かけてTimeMachineでまずはバックアップしました。
日曜日は朝からCatalina10.15.7になるように再インストールをしてみたけれど、バージョンは10.15.4のまま変わりませんでした。

結論から書きますと、苦労しましたがCatalina10.15.7になりました。
ただし、画面の明るさが最大から変化できなくなってしまいました。
あと、目的にiMovieはバグ?のためか動画編集ができません。こちらもバージョンアップ待ちです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました