パスワード

日々いろいろなコンピュータサービスを利用しています。
それに電子機器やクレジットカード、キャッシュカードなど。

どれも世の中に登場した頃から、ユーザーIDとパスワード。あと認証番号。
あまりにも多くて覚えきれない。
確かIDとパスワードをアプリで管理するなんてのもあったと思うが、もっと何か違う仕組みで個人を特定出来る仕組みは無いものか?
網膜や指紋、顔認証などAIの技術も上がって来ているし。
それぞれのシステムにはIDは必要かもしれないけれど、パスワードは何とかならないか?

あとメールアドレスも何とかならないものか。
自分が悪いのであろうが、7つはあると思う。普段使ってはいない物も含めてだが。
各コンピュータサービスにメールアドレスを登録してあるので、メールアドレスを変えたくても、どのサービスに登録してあるのか分からないので、覚えているサービスの全てを覗かないと分からない。
もちろんアドレスになるので、固定されてはしまうだろうが、何かもっと違う手段はないのだろうか?
メールアドレスが増えて原因は目的別に作ったからだから、仕方がないか。

話は医療になるけれど、今時の病院って市民病院など総合病院へは直接来ない様に初診料を高くしている。
分からないでもない。医療を分散するために、まずは近くに病院にかかってから手に追えない時は紹介状を持って来なさいとなっている。
しかし、僕が直接市民病院に行くには考えがそれなりにあるからだ。それは、普段市民病院に通っていて検査結果や診断カルテがシステムに残っているからだ。
近くの病院はそこでのシステムの電子カルテになっている。紹介状を書いてもらっても、電子カルテの共有が日本は進んでいないから。NHKでイギリスの例としてNHSと言う医療サービスを紹介していました。そこでは、まさに僕が考えている事が実現出来ていました。
市民病院のシステムが病院内で動かしているのかクラウドなのかは分からないが、セキュリティーを考えながら、地域の病院と電子カルテの共有は出来ないものか。

とまぁ、普段思っている事を書いてみました。
どれもコンピューターシステムが拡がれば思い付く事だ。誰かやってくれ。

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