今日は朝から県知事選に行って来ました。
帰りにふと神社が気になり寄ってみる事にしました。
拝殿でお参りをして、ふと隣を見ると、やけに人がいるではありませんか。
ここは家の近くにある小さな神社です。普段人が来るようなところではありません。正月くらい。
隣の朱色の鳥居のとこで、氏子総代に出会いました。
神主さんに聞きながら、米やスルメ、バナナ、などお供え物を用意していました。
準備ができたら、神主さんは着替えて来て、式が始まりました。
何処か聴き覚えのある言葉がちりばめられていました。
式の途中、神殿の扉が開けれれました。こういう時にしか開かないそうです。
僕も最後に玉串を奉納させてもらいました。部外者として一番後ろで見ていただけなのに。
それにしても、偶然ってこう言うものですね。
たまたま選挙で近くを通って、たまたま寄ってみました。
年に2,3回行くかな?というくらい。
しかも初午がたまたま日曜日。選挙に朝早くから行った事。そして、寄った事。
偶然の重なりですね。
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