50歳半ばを超え定年が見えてきました。
定年が見えてくると、その後をどう過ごして生きていこうかと考えます。
時間はたくさんになります。
世の中話題のFIRE(Financial Independence, Retire Early movement)。
4%の運用をすると、年240万円いるとして、6,000万円を貯めて投資をする必要があります。
半分は年金を当てにするとして、すると3,000万円。
どうですか？ちょっとは現実味は出て来ませんか？
元々政府も「2,000万円足りなくなるから貯めておいて下さい。」と言ってます。
今時銀行の定期預金0.002%です。4%は遠い世界ですので、投資に頼る事になります。
実際何%だったのかは分かりませんが、今乗っているフィット e:HEVが買えたのは、この投資信託にお金を預けていたからです。
会社の人と話で、僕は「買い物はカードを見せるだけだよ。病院や薬局もカードを見せるだけ。小銭は駐車料金くらいで、財布の現金はほとんど減らない。」
僕が理想としている、クラッシャージョウのスコーラン家のスペシャルカードになって来た？
スコーラン家のカードは身分証だけど、僕の理想はカードを見せるだけで買い物が出来る状況。
お金を気にしなくても良い状態です。お金の存在を消す事。今は働いているから出来ています。
僕が使っているカードは、楽天がメインでイオン, 三井住友, エポスがサブ。その他ガソリンカードと多いです。1枚が本当はいいんだけれど、「お得です」の言葉に増えちゃてます。
欲しい物ではなく、必要な物だけ買う分にはお金を使いません。
歳をとって来ると、欲しい物も減って来ますし。お金の使い道が通院になってきます。
その他には予約しましたけど旅行に行きたいと思います。
コロナ禍ですので国内だけしか行けません。海外旅行はウクライナの事もあるので、いつ行ける様になるのは分からないです。
投資からの入金が出金を上回れば、働かなくて良くなります。
出金と入金が逆転すれば、お金の存在が無くなります。複利の力が効いてある所を超えると、もうお金を減らす事が出来なくなり増えていってしまいます。
複利の力を使うためには、時間が必要です。若ければ若いほど効果を発揮できます。
定年前で残された時間は少ないですが、そうなる準備を進めています。定年までに間に合うのか？
紹介のYouTubeにある様に仕事を辞めなかればならない訳ではなくて、働く時間を減らしたらどう？と言う提案です。
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