SWITCHインタビューで気付いた事。

NHK番組のSWITCHインタビュー。達人2人が話し合う番組だ。
映画監督周防正行が出てきて、浪曲師 玉川さんとの対談でした。

周防監督が言っていて気になった事は、シコふんじゃった。の映画のためにスタッフと学生相撲も見に行った時、監督は面白いと思ったのにスタッフはつまらなそうにしていたのを見て、何でつまらなそうにしているのかが気になったそうです。
それは完成した映画でも同じ事が言えると気が付き、それ以降は監督も母親も面白いと思えるシナリオを目指す様になったそうです。
母親も監督も面白いと思えるシナリオになれば、年間100本映画を見る人も1本しか見ない人も面白さが伝わるだろうとなっていったそうです。

これを聞いた時に、ここのブログは僕個人で書いているが、はたして読みにくる人は興味を持ってもらえているのだろうか?
と思ったわけです。今度、他の人に意見を聞いてみようかなぁ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました