今日は朝からバイクの買取り査定に行こうと、まずは洗車をしました。
CB750はネイキッドタイプでエンジンがむき出しな上、空冷エンジンのフィンが細かくあり、洗車には苦労します。
右手をクッとひねると、どの回転域でもトルクで加速をします。
これが大型バイクの魅力です。パワーは楽しいです。
250ccバイクは軽くなりますが、トルクはグッと減ってしまいます。
400ccあればそこそこトルクもあり、バイクの重さもそれ程ではないでしょうが、車検があります。
250ccのギヤ付きか150ccスクーターか？先週バイク王の方と話をして洗脳されました。
午前中にホンダドリームへ買取りの見積もり査定してもらいました。
午後からバイク王とレッドバロンに行って来ました。
どこもバイクの状態が良いと褒めてくれました。
査定額も新車に時の半額以上となりました。
バイクの状態が良い上に走行距離も多くなく、スペンサーカラーである事が高額になった要因の様です。
バイク王での査定で待っている時に、偶然バイク仲間の知り合いにバッタリ会いました。
僕はCB750が重いので小さいバイクに変えようかと思って来た話をしました。
250cc辺りを考えていると話すと、物足りないよとアドバイスを受けました。
確かに以前250ccに乗っていましたが、大きなバイクに乗ると物足りなくなるでしょう。400ccのバイクに試乗した事がありますが、400ccくらいのバイクが本当はいいのでしょうが、車検の維持費がかかります。
この歳になって来ると収入が激減するのが、もう目の前ですし。次のバイクも長く乗りたいので、維持費が気にならない250ccがベストなのだと思います。
バイクの査定に話は戻りますが、順に回って行きましたが、行く先行く先で、「いくらでしたか？」と聞かれました。金額には触れず、いくらまで出せるのかだけを聞きました。
そして、1番最後でも同じ金額の提示がありました。
今の時期の相場なのでしょう。「同じ金額だ」と伝えたところ5万円プラスしてくれました。
バイク王ではプラス出来そうな事は言っていましたが、2、3万円な感じだったので、競売させる事なくレッドバロンで買い取ってもらいました。
いざ手続きをして手放すと寂しいものです。15年弱乗って来ました。
「ありがとう。本当に楽しかったです。」
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