今日はクロスカブにUSB電源を付けました。
これで計画をした、ドリブンスプロケットの交換とUSB電源の取り付けで、ひと段落しました。
まずは、クロスカブから12Vを取り出すために、ギボシ端子のメス端子と、110型ソケット用の端子を準備して、USB電源としてはデイトナの物を用意しました。
標準で付いてた丸端子を切り取って、準備したギボシ端子に交換。
いよいよクロスカブのカバーのプラスネジを外すのですが、他の人のブログに書いてあるように、とてもキツく締まっていました。ネジを舐めるか外れるかギリギリですね。勘弁して欲しいです。
一つずつカバーを外すのですが、結局左右のカバーを取り外す事ができませんでした。みなさんどうやっているの?
クロスカブの例の黒い袋?から110型コネクターを外して、テスターでアクセサリーとして12Vが取れるか確認をして、取り外したコネクターに準備しておいたメス端子をはめて、アースもマイナスギボシ端子をはめて、USBケーブルにスマホを繋いでテスト。
問題はUSB電源の変圧ユニットをとめる予定の場所のカバーが外せなかったので、ヘッドライトの後ろの空間に押し込む事にした。
そして外したカバーを戻すのだが、これがまた大変。爪がはまらず元に戻せない。
取り敢えずネジを付けて。
午後からバイク屋さんに行ってオイル交換をしてもらい、カバーの取り付けの話をしたら、キチンと付け直してもらいました。
さすがバイク屋さん、手慣れたものです。今時のバイクの建て付けはひどいそうです。
これでツーリングの準備が整いました。
残された時間は限られている。
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