クロスカブのドリブンスプロケットの交換効果

17mmの12.7sqのソケットを手に入れ、トルクレンチでアクスルシャフトを締めて、作業は終わりました。
そして、やっとこの土日に試し乗りしてきました。

スプロケットを換えようと思ったきっかけの国道を走ってみましたが、以前ほどのスピードで走る事なく通り過ぎてしまいましたので、高速域の試しは次回です。
とは言え、発進から2速、3速、4速とチェンジしていくにですが、37丁から1丁減らしただけなのにこんなにも変わるのか?
他の人のブログでは「ドライブスプロケットを14丁から15丁への変更が正解」と書かれているが、本当か?
僕は高速域をちょっと伸ばしたいだけだったので、大きくは変更せず、クロスカブらしさをの残したくてドリブンスプロケット側を1丁だけ減らす事にしたのです。

変える前は、1速2速はほとんど使わず3速にチェンジしてましたが、変えてからは2速を使う速度が広がり、3速の速度範囲も広がりましたが、3速4速のトルクが減ってしまいました。
そのため4速での加速トルクが足りない時に3速に落とさないといけなくなりました。
40kmで一定走行している時は良いが、ちょっと速度が落ちて再加速する時には3速に落とさないと辛いですね。
125ccだと違うんだろうなぁ。せっかくスプロケット変えたので、しばらくはこのまま行こうと思います。

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