先行して先月M2を搭載したMacBook Proが発売されました。
YouTubeやブログではM2 MacBook Proを早くも手に入れた方がいろんな観点からパフォーマンステスト結果を公開しています。
M1 MacBook Proと比較をして、CPUクロックが速くなったくらいのパフォーマンスアップで、目新しい物は無いと辛口評価。
その他はM1には無かったメディアエンジンが追加された。
そしてApple SoCのM1がN5(5nm)プロセスで製造されていてM2は3nmプロセス製造に間に合わず、N5P(5nm)プロセスで製造されています。
2022年後半から3nmプロセスでの製造予定です。
M2 ProやM2MaxなどからN3プロセスで製造されるでしょう。
そしてM3へと待てば待つほど次のモデルが出てきますが、今ならM2がベストな選択でしょう。
価格はM1 MacBook Airの吊るしモデルと、M2 MacBook Airの16GB 256GBモデルでは、倍の価格になりました。
今は厳しいタイミングです。物価高に円安のダブルパンチ。
しかし、頼りにしていたWindowsパソコンが壊れた今、買うしかありません。
数ヶ月購入を延ばして来て、MacBook Airが前倒しで発売されたのですから。
しいて言えば、メディアエンジンが内蔵されたのは嬉しい誤算です。これがなければ、早いところM1 MacBook Airを買っておけば良かったとなります。
手持ちのiMacはもう古くて動画編集には使えません。
その点今回のM2 MacBook Airにはメディアエンジンが搭載されて、動画編集に有利です。
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