ゴールデンウィークは勉強だ!

ゴールデンウィークが始まった訳だが、TVは普段見ない平日番組になっている。
午前中は「高校講座」や「英会話」番組をやっていました。

「高校講座」は世界史に日本史
日本の弥生時代にはローマ時代で水道橋ポン・デュ・ガールやポンペイの時代です、国家を築いていたとか、パンとサーカスの話が出てきて、時代だというか文化のズレが面白い。
現代の様に世界中が繋がっていないから、時代にズレがあるんだよね。

英会話は動詞+前置詞。
番組の中ではto,for,overをどんな時に使うのか、シチュエーションを交えて説明していました。
もう一つ面白かったのは、「前置詞はイメージなんです。」と言う点。
言語って、思ったことやシチュエーションをイメージして、それを言語化していると説明。
今更ながら、「なるほど」。言語を変換しているわけではない。

学校の教科書と違って面白い。
番組の作り方にあるとは思うが、学校というシステムを考え直す時代なのかもしれないです。

今の時代になっても戦争で土地争いや人種差別は続いている。
いつの時代も権力者が政治と戦争をしている。権力者は世襲したがる。
平和や生活は、平民が作る。
ローマ帝国の時代から変わらない。
当時の技術で石橋の水道橋を作っている。技術が進んでも、昔の技術で作れるのか?
技術が変わっても人の暮らしは、変わらない。
自由度は高くなったのかなぁ?生きてきた今の土地での人生しか知らないからなぁ。
一回限りの人生。

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