次は何捨てる?

押し入れを開けると、たくさんの箱。
M-AUDIOのFireWire 1814にBUFFALOの無線LAN、ADSLのモデム。。。

他にも雑誌がたくさん本箱を占領しています。
パソコン雑誌(ASCII, LOGiN, I/O, MAC POWER, INTERNET)やラジオの製作、トランジスタ技術にインターフェース、Software Design。
オーディオ雑誌AudioAccessory。DTM Magazin。それから車雑誌オートメカニック、OPTION。
このほか、専門書やビジネス書に小説、コミックス、映画のパンフ。

振り返ってみると、その当時に何に興味を持ちやって来たのかが分かります。
まさしく人生の足跡です。
車のROMチューンに手を付け出し始めてましたし、車やバイクの簡単なメインテナンスや、パソコン, PC-9801, APPLE ⅡやMacintoshに興味があったり、プログラミングしたり。

雑誌関係はほとんど整理して捨ててしまいました。車雑誌は整理していないので、あとはこちらを整理します。
それから技術書やビジネス書も、もういらないでしょう。こちらは古本屋に出してみよう。

ADSLモデムの説明書を見ると2001年とあるので、20年前はADSLの時代だったんだね。
2017年にコミュファの契約書があるし、その前にフレッツ光を使っていたので10年前くらいかな。
ADSLの前はモデムで毎回ダイヤルアップして繋いでいたね。モデムも押し入れにあるけど、こちらは記念に取ってあります。
もう使えないけど。シリアル通信のRS-232C付いて無いもんね。
昔はモデムでパソコン通信から始まって、ダイヤルアップでインターネットが始まり、ADSLで常時接続になりました。
スピードも1200bpsから始めました。これよりも前の300bpsはまだ始めてなかった気がします。
モデムでのダイヤルアップは56kbpsまで行きました。
今僕は光を300Mbpsで使ってます。何より常時接続から世界観が変わりました。
ダイヤルアップの時はLinuxでルーターを作って、インターネットに接続する時は自動的に電話をかけて、しばらく使わないと自動で切断をさせていました。これで、少しは常時接続っぽくしてましたね。
アメリカに旅行に行った時は、ノートパソコンとモデムを持って行き、ホテルに着いてアメリカにいた友達にIDでプロバイダーに繋いで2人でメールを書いてた覚えがあります。アメリカの電話は1回いくらだから繋ぎっぱなしで使いました。
懐かしいなぁ。

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