年金が減って行く

たまに日本年金機構からねんきん定期便と言う郵便ハガキが送られて来ます。
この先あなたには、これだけの年金が支払われます。と言う予告状だ。
これを持って、この先の人生設計をし、準備をしておく必要がある。
老後何も無ければ食べて行けるくらいはあるだろう。
病気で病院通いなどしたら吹き飛んでしまうだろうし、家の修繕の余裕はない。
車バイクの維持も難しくなって来るだろう。勿論たまには旅行に行くとか、したいが難しい。

と言った金額だ。
前回届いたところにしまっておこう比較して見てみると、「減ってる」?
おかしいなぁ。さかのぼって古い物も見てみる。
減っている。郵便が届くたびに減っているのだ。
年金は株での運用にしたのではなかったのか?であれば、増えていくはずなのに減っているのだ。

日経平均株価だけを見ても横ばいが増えているのに、何故?
これでは年金の支給が始まってもどんどん減って行きそうだ。この減る分を見越して2,000万円用意しろと言っていたのか。
この2,000万円も平均寿命での計算なのだろうか?その先長く生きたらどうなるのだろう?
もっと足りなくなって行く?
足りなくてなる前に働き続ける手段を考えておかなければならないだろう。

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