メイン、サブ回線の使い方

今までメイン回線を楽天モバイル、サブ回線を日本通信にと思い契約しましたが、使ってみると
データ回線も日本通信はそこそこ使えるし290円で1GB付いています。
またドコモ回線で何処でも繋がります。
それに1GBを超えた時の料金も日本通信の方が安いです。
楽天モバイル のいいところは、アプリを使うと電話代がタダになるところ。

そのため使い方としては、まずデータ回線を楽天モバイルにしました。そして1GBを超える手前で日本通信に切り替えて使います。
あとは日本通信で1GBを超えて使った分だけ1GB単位にお金を払えばいいのです。楽天モバイルよりも日本通信のギガは安いですし、小刻みに増えて行きますから。(トータル10GBを超える場合は楽天モバイルは安いです)事前に上限の設定も出来ます。使わないと思いますが4GBに設定してあります。
通話は楽天モバイルをメインにしておいて、予備を日本通信にします。
楽天モバイルで着信ができればそのまま通話できますが、繋がらなかった時は留守電が日本通信の回線で届きます。あとは楽天モバイルでかけ直せがいいです。
発信の時、楽天モバイルが繋がっていなくても日本通信のデータ回線を使って使えます。実際には試した事がないですけれど、WiFiで楽天モバイルはかけれてますので、出来るでしょう。
もちろん楽天モバイルの通信ができていればそのまま電話できます。

今までサブ回線としていたpovoは、古いスマホに入れて、基本料金0円の電話機になりました。
22円/30秒でau回線電話が使えます。ほぼ使うことはないでしょう。

あと海外旅行先での使用ですが、以前は海外のプリペイドSIMを持って行きましたが、楽天モバイル では66カ国で2GBまで使える様です。国内海外の合計が1GBまでは0円の様です。パートナー回線の5GB制限と同じの様です。
それに通話はRaktenLinkを使うと海外から日本にかける分には無料。
海外旅行中に添乗員さんにかける時には料金がかかります。ヨーロッパで30秒100円程度です。添乗員さんもRaktenLinkだった場合は無料になります。
詳しくはホームページで確認して下さい。
楽天モバイルのお店に聞きに行ったのですが、予約がなく5分くらい聞くのが精一杯でした。
これで海外旅行中にも対応です。今までの様に海外プリペイドSIMを準備しなくても良くなる事は便利です。
また、昔登録をしたSMARTalkのアプリを使うと050電話で海外電話も8円/30秒になります。
こちらも海外用に取ってあります。
残念ながら今は新規は受付けていない様です。

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