カセットテープを聞く機器としては、ラジカセ, カーステレオ, カセットテープデッキなどがあります。
昔はどれも持っていましたし使っていました。
カセットテープはMDになりデジタルデータに変わっていきました。
レコードもCDになりデジタルデータになりました。
今は音楽はデジタルデータになった事で、圧縮されたりハイレゾリューション化の道が広がって来ました。
カセットテープデッキやラジカセの駆動用ゴムベルトが伸びて使えなくなって行きました。
オーディオシステムもカーオーディオもCDとデジタルデータ音楽は聴けますが、アナログ音源は聴けなくなっています。(ラジオはアナログでしたね。)
それでもう聴く事が出来ず、聴くために何かするとも思えないので、カセットテープを全て処分する事にしました。人生をチョと軽くするために。
捨てるために準備として市の指定の袋に入れましたが、こんなにもカセットテープに音楽をためていたんだぁと、思い返しました。思い出ですね。
ほとんどは、レコードを録音して車で聴くためにの物です。CDが車で聴けなかった時に録音した物もあります。
CDの手持ちは今でも聴けますが、レコードはすぐには聴く事ができません。
レコードプレーヤーは持っていますが、カートリッジを新しくしたり、ターンテーブルの整備が必要です。
最後にカセットテープデッキを処分します。
これは高校の時、親に買ってもらった思い入れの物です。
以前メーカーに修理できないか問い合わせをしましたが、古いため断られました。
今の時代、インターネットで修理先を探す事も出来るでしょうが次に進むために処分する事にしました。
次はビデオテープか楽器のシンセサイザーかな。
シンセサイザーは今ではソフトウェア化されているし、キーボードは直接的に使えますが、その様な使い方はしないので、楽器屋さんに買取ってもらおうと考えています。
他にはフロッピーディスク。5インチと3.5インチ。
5インチの方はPC-98の頃の物ですから、もう中の確認もしなくていいでしょう。
3.5インチの方はWindowsの時代になりますがこちらも確認せずに廃棄ですね。
5インチのドライブは貴重なのでヤフオクに出そうかな。3.5インチのドライブも使わないと思うけれど、持っておこうと思います。
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