車買取り見積もりの準備

フィットの納車が早いとクリスマス頃との事です。
以前買取り見積もりを依頼した時、3週間から1月前にならないと見積もれないと聞いていましたので、12月の第1週に買取り査定に回る予定です。

そこで、そろそろ車の状態を買取ってもらえる様に元に戻していきます。
タワーバーとカーステレオとシフトノブを変えたり付けたりしてあります。
タワーバーはインプレッサ以外では使えないので付けたままとし、カーステレオはフィットに移植する予定なので、純正に戻します。シフトノブは思い出に取っておく事にします。
その他反射板や置き傘を車から下ろして、タイヤチェーンはフィットとタイヤサイズが違い使えないので、インプレッサと一緒に引き取ってもらうか、会社の同僚に欲しい人を探すかですね。

寒くなる前にと、今日朝からカーステレオの交換作業をしました。
シフトノブのパネルから外し、プラスネジ2本を取って、エアコンパネルを外します。
そして、カーステレオのパネルを下から順にパネル外し工具を使って力ずくで外していきます。
カーステレオが見えたところで、ネジ6本を外せばカーステレオが外れます。
コネクターとアースとアンテナ線を抜けば車から外れます。
カーステレオを取り付け金具から外すのですが、ネジが固く外れなかったのでPBドライバーで外しました。ネジを舐めてしまう前に信頼のPBドライバーです。
純正のカーステレオであるCD・MD・ラジオに交換。あとは、逆に手順で組み付けます。
取り付けたあと、CD・MD・ラジオをそれぞれ動作確認をしました。MDが聴けるのは、もうこれだけです。

外したカーステレオのコネクターと純正との変換コネクターを外します。
これには苦労しました。
最初素手で抜き取ろうとしましたが、なんともなりませんでした。
考えた末、ラジオペンチ2本で捻りながら抜きました。この回しながらがポイントだったようです。
フィット用の変換コネクターと繋ぐ事になるでしょう。
あとは引き渡す時にシフトノブを交換するだけです。

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