2021年6月11日にNintendoからSwitch用の「つくってわかる はじめてゲームプログラミング」が発売されています。
Switch以前のゲーム機の時にもありましたが、この時期(プログラミングが教育に導入)発売されましたので、紹介します。
たびたび、ブログでプログラミングについて書いて来ましたが、ゲームを自分でプログラミングできる事は、プログラミングの入り口の切っ掛けにとてもいい経験になると思います。
ただ、ゲームをやりたいだけの子供と、ゲームを作る事に目覚める子はハッキリと分かれるでしょう。
こればかりは、性格によりますので、どうなるのかは与えてみないと分かりません。
このソフトは、プログラミングの方法として、機能の一つ一つがブロックになっていて、これらのブロックを繋ぐ事でゲームソフトを作れる様になっています。
僕も以前から考えていたプログラミングの方法ですね。
プログラミングの面倒なところは、言語の関数をいちいちキーボードで打たなきゃいけない事があります。
それに、プログラミングしたい内容にもよりますが、部品として通常関数(サブルーチン)を作っていかなけれなりません。
この関数を作る部分が、このソフトではブロックになってるので、ブロックを並べて繋ぐだけプログラミングができます。
このブロックを繋いでプログラミングする方法は初心者だけでなく、プログラミングをする人にもプログラムの負担が減るのではないかと思います。
ゲーム作りナビのレッスンが付いています。レッスンに基づいてプログラミングすると7つのゲームを作ることができます。もちろん完全オリジナルゲームも作れます。作ったゲームを公開することもできます。
詳しくは、下記リンクから見てください。
Nintendo Switch と「つくってわかる はじめてゲームプログラミング」のセット
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