STIの新型レヴォーグ用「フレキシブルドロースティフナーリヤ」

いつもの様にYouTubeをふらふらと散策していたら、面白い物を見つけました。

他にもこの様な、体験の紹介ページがあります。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/1333978.html

僕のインプレッサにもSTIのフロントタワーバーが付いていますが、つける前と後では全然ちがいました。僕の車は古いので、タワーバーも今のフレキシブルタワーバーではなくアルミのバー材でフロントサスペンションの根本を結ぶだけになっています。
今のスバルのフレキシブルタワーバーは、バーの真ん中をボールジョイント繋ぎ左右をガチガチに固めるのではなく、動きに逆らわず折れる様にできています。

そして、今回見つけた「フレキシブルドロースティフナー」。こちらは、前はフロントロアアームとサブフレーム間に、後はバンパー内のシャーシに取り付け、左右を引っ張っているそうです。これも動きを邪魔しない様にピロボールで繋いでいます。
見た目はただの棒をバンパーの取り付け部辺りに付けてあるだけです。
試乗した人達は、みな体感できるほど「車が素直になった」と感じています。
レボーグに乗っていないけれど、試してみたいですね。

一時期、日産やホンダも後輪を積極的に舵角を与える仕組みを組み込んでいましたが、それとは違い車のボディーの歪みをどうコントロールするかにSTIは取り組んでいる様ですね。
他のメーカーではこの様な事をしている所は知りませんが、レースやニューブルクリンクを走らせているスバルだからこその取り組みに思えます。

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