AirTagで車探し

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2021年春にAppleから新商品として発表されましたね。
今までApple以外から似たような商品が出ていましたが、以前からずっと噂されて、やっと出ました。

発表当時は全然興味がありませんでしたが、本日井戸端会議をしていていきなり興味MAXとなりました。
きっかけは「BMWはiPhoneで車がどこに駐車してあるか分かるよ」と聞き、仕組みはどうなってるんだろう?どうやらこの頃流行りのコネクテッドカーの仕組みなのかなぁ?とか。
「でも何が便利なの?」と聞いてみて納得。
「大型ショッピングモールの駐車場に停めた時とかで、たまにしか行かない所だと駐車場の場所の感覚が無くて、どこに停めたか分からなくなった時に便利。」
僕にも経験がありました。
大型ショッピングモールの立体駐車場で、何階だったのか覚えていなくて、焦って探した事がありました。

これを聞いてから思い出して、一気に興味MAXになりました。
早速インターネットで検索をして、仕組みを調べました。
AirTagとはNFCでiPhoneと通信をしてセットアップをします。
その後はBluetoothで近くのiPhoneと通信をしながら、離れている所のAirTagを見つけ出すんです。
Bluetoothって近距離通信しかできませんが、iPhoneは皆さん(自分以外)持っていて、至る所にありますよね。その皆さんのiPhoneのBluetooth通信を利用する事で、自分のAirTagの場所を探すのです。
最後近くに来たところで自分のiPhoneと繋がって、方向や距離が分かるのだそうです。
ただしU1チップ内蔵のiPhone11以降で機能します。
僕に持っているSEではU1チップが内蔵されていないので、最後の方向や距離の案内ができないみたいです。
駐車場で自分の車の近くまで来れれば、リモコンキーもありますしたどり着けるでしょう。
弱点は、iPhoneが少ない場所では見つからないでしょう。多分。
今回考えているショッピングモールの駐車場で自分の車を探すのですから、人口密度は高い方でしょう。

興味MAXとなったところで、どうやって買うか。
1個3,800円します。4個なら12,800円で、1個当たり3,200円。
車探し以外の使い道が思いつかないので、取り敢えずなるべく安く手に入れて試しに使ってみたいところです。
声をかけた途端4人が集まり買う事になりました。ただし、今時の半導体事情なのか6月中旬にしか買えません。それまでは、待つしかありません。
楽しみがちょっと先送りになりました。
手に入ったら、早速車に付けて試したいと思います。

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