交通ルールを学びましょう。

小学生から交通ルールの学習
BSでやっている所さんの「世田谷ベース」、毎週見ています。
今回所さんの近所の道路事情について、雨の中説明をしてくれました。
家の前の道は一方通行なのに、自転車は除くの条件付きになっています。
この場合。自転車で一方通行を逆走すると、一旦停止の標識が反対側しか見えず、一旦停止無視で飛び出して事故になる。近所の人は分かっているから良いけれど、他から来た人にはとても危険ですと。

毎日の通勤途中に思うことがあります。
小学生から高校生まで、徒歩やら自転車での登下校に出逢います。

そして、交差点や横断歩道、信号の無い田んぼの中の交差点、横断歩道はありません。
こちらは一旦停止、左から中学生が歩いて来ます。正面にも車が一旦停止しています。
車が左から来ていたので、通り過ぎるのを待っていました。
さて、誰から動けば良いのでしょう。
正解は分かりませんが、中学生は渡らずずっと止まっていたので、左からの車が通り過ぎてから、僕が右折をしました。後ろを見ると中学生が道を渡って、それから僕の対抗にいた車が渡りました。

それで思いました。これで良かったのか?
僕としては、歩行者の中学生に目の前を渡って、対向車がこちらに渡って、それから僕が右折するんじゃないのか?
でも現実は、誰が先に動いたかで、その場の結界が崩れます。
こんな時こそ、所さんが言っていた様に小学生から高校生まで徒歩から自転車の道路でのルールを学校でやって欲しいなと思いました。

それは道を利用する幼稚園児から必要でしょうが、まず必要になるのは登下校をする小学生以上全員になるでしょう。車に乗っている人は、免許を取ったり、免許の更新の時に講習を定期的に受けているので、車に乗っていない大人の人も交通ルールの教育が必要でしょう。
これを行う事で、交通事故がある程度減ると思います。
お子さんがみえる方は家でも交通ルールを教える様にしましょう。お子さんが交通事故に遭わないためにも。

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