4K/8Kの星空

NHK番組の古い録画(コズミックフロント)の中に8Kでタイプラプラス撮影したものが残っていたので見た。
うちのTVは43インチの4KTVがだ、4K番組を見る時はいつも70cmくらいまで近づいて見ています。
パソコンディスプレイくらいに距離だろうか。

その画面いっぱいに星空がタイムラプスの動画で動く。
圧巻だ。
子供頃富士山山頂で夜星空を見たのを思い出す。
その次は、大人になってからハワイのマウナケア山に登って時だ。

兎に角空一面が星で埋め尽くされている。
これが、現実だ。
夜星が見えないのは空気が汚かったり、周りが明るいからだ。
目に見える星々は全て恒星。すなわち太陽の様に自らが光っている。
太陽系だけでもとても大きく遠く広いのに恒星一つ一つが太陽系の様に光っていない惑星を持っていたり、そもそも銀河系だったりする。宇宙の星の多い事を実感する。
しかもその先には暗くて写っていない恒星や銀河がびっしりとあるのだ。
これが宇宙の一部。

その美しさに、思わずiPadのパッドを叩いた。 

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