Rakuten Linkの裏技?

モバイル

楽天モバイルを1年間無料で使っています。
キャリアなのにこんな事を言っては失礼でしょうが、楽天モバイルのサービスで使っている電波の周波数(1.7GHz帯)から考えると、今のままではいつまで経っても室内でも100%繋がる様になるとは思えません。
外でなら繋がる様になっては、来ていますが。このため、僕はサブ回線として捉えています。

メインはやっぱりdocomo回線が欲しいところなので、以前から使っているイオンモバイルを残してあります。イオンSIMはデータ通信のみで契約しています。このためデュアルSIMで使うために4月にiPhoneをSEに変えました。
楽天モバイルは通話とデータの区別はないSIMとなっているので、電話番号が1つ増えました。
以前から持っていた電話番号はIP電話(SMARTalk)で30秒9円くらいとなっていましたが、楽天モバイルはRakuten Linkと言うアプリから電話をすると、無料で通話ができるので、今まで以上に安く使える様になりました。

さてそこで、今回はこのRakuten Linkの使い方について解説をしようと思います。
Rakuten LinkはWifiでも使えます。これはSMARTalkもそうなのですが、データ通信回線を使用して通話をするためです。ちなみにSMARTlak同士や、一部のIP電話とは通話無料です。
すなわち、データ通信さえ出来ればRakuten Linkでの通信ができると言う事です。
これは楽天回線が繋がらなくても、パートナー回線が繋がらなくても、docomo回線に繋がれば通話が使えると言う事です。(パートナー回線は順次に契約範囲が狭くなっています。)
この様な使い方ができるので楽天モバイルをサブ回線として持っておいてもいいと思います。
既に通話としてメイン回線を持っている方は、サブはいらないかな。

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