老後資金の準備

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今回もまたお金の話です。お金は大事ですからね。
GWと言っても、このコロナ禍のため外出控えです。
時間があるのでYouTubeばかり見ています。その中で、お金についての動画にたどり着き見ていたので、ブログに書くことにしました。

FIRE(Financial Independence, Retire Early)早期リタイヤのことです。
早い人は30歳代に資産を作って、お金に困らない人生に移行してしまう人もみえます。
メインは高配当株で、ほぼこの株の配当だけで生活に困らない収入を得ているそうです。
残ったお金はまた投資に回してと、貯金の様に取り崩すことなく生活を持続可能な状態を作ります。
本当は、僕もこの様な状況にしたかったのですが、勉強不足で痛い経験をして終わりにしました。
それで投資はプロに任せようと思い、投資信託に切り替えた事は、以前にも書きました。

そして50歳代半ばになったので、定年後の準備に考え方を切り替えて行く必要があります。
株や投資信託の定期購入の税制優遇にはNISAがありますが、定年後の資金作りにはiDeCoと言うものがあります。こちらは定年後に取り崩しの制限があります。

このため、iDeCoは見送ることにします。
そして、定年までもう時間がありませんが、YouTubeを見ていて、もう一つ新たに投資信託を始めました。最後の投資となるでしょう。
もう給料に余力は無いので、貯金を崩しての投資信託となります。本当は、現金の比率を増やし始める時期ではあるのですが、人生最後の悪あがきです。吉と出るか凶と出るかは経済次第。

とまぁ、今更投資信託をもう一つ増やしたのにも分けがあります。
今積み立てている投資信託がそこそこいい成績をおさめているので、今度は違う方面にもう一つと思った訳です。
僕は株よりお勧めです。勉強の量が圧倒的に少なくて済みます。プロにおまかせできるのですが、その分手数料は要ります。

平均寿命から計算すると、地球上にいられるのも残り30年といったところになります。どこかのタイミニングから今度は順に取り崩しながらの生活になって行くでしょう。それをどこにするかが、また難しい決断になります。



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