今回はお金を増やす方法の一つについてお話を書きます。
お金を貯金なので増やすには難しい時代になっています。
が、何故今回お金について書く事になったのか。
それは、土曜日の休日に銀行からお金について電話がかかって来たのをきっかけに書こうと思いました。
随分前から、会社の若い女の子に、「Time is money」の話をしました。
今回の銀行からの話も同じことを言っていました。
あっ、ここで言っているタイムイズマネーは通常のビジネスで言われている内容ではありません。時間と投資の話です。
問題はいつから始めるか?
そして何に?
答えは、「今でしょう。」
何にかは難しいですが。これが分かれば誰でもお金持ちになれます。(笑)
女の子に話をしたタイムイズマネーは、例えば定期預金です。
普通預金にお金を預けて置くよりも高金利でお金が帰って来ます。
今の時代は、普通預金も定期預金も金利はあまりにも低く、ただお金を置いてあるだけで増えません。
実際に話した内容は、投資信託や個人年金保険だったと思います。
大きなお金をいきなり投資すると、その後の景気や物価などで投資額が減るリスクがあります。通常はこのリスクを減らすために、時間を使って毎月少しずつ分散させ投資をします。こうすることで、景気が良い時もあれば悪い時もありますが、リスクがなだらかになります。
これが僕の言っている「Time is money」です。投資の世界では普通の事ですがね。
ただ、これには長い時間での分散投資が必要となります。
なので、若い頃から始める事が効果的です。しかし、若い頃には投資の話に触れる事はなかなかなく、時間が過ぎて行きます。
そのため、僕から投資の話をしてチャンスをあげたかったのです。
その後、その子がどうしたのかは分かりませんが。
短時間でお金を増やす方法としては、株を買ったりする方法もありますが、1社にお金をまとめて投資するにはリスクがあります。もちろんその1社について株価の動きや業績を分析すればリスクを減らす事は可能です。
が、これはこれで難しいく、僕はお金を減らしてしまった苦い経験から投資信託に変更しました。
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