プログラミング学習、まずはアルゴリズムを勉強しよう。

プログラミングの勧めとして、今年から小学校でプログラミング学習が始まりました。
低中学年では、Scratchというブロックをパソコン内で並べる言語を主に採用されると思います。
その次の本格的なプログラミング言語を学校では何を採用するのか分かりませんが、僕は学生、社会人となっていく上でデータ処理をする機会が出てくるので、ExcelのVBAをお勧めしています。
といっても最初から何すればいいの?となると思います。
ですので、プログラミング学習の最初は、通信教育やオンライン教育をお勧めします。
本屋さんへ行けばたくさん本がありますし、インターネット上にも情報はたくさんあります。
ですが、まず1言語で良いのでプログラミング言語を覚えましょう。

変数やステートメント,関数,クラスなどプログラミング言語の基礎を覚えて使え、プログラミングが自分で出来る様になるところまで進めてください。
1つを覚えれば、本屋さんの本も自分の実力に合った本を判断することが出来る様になります。
インターネットで調べても何が書いてあるのかがわかる様になってきます。

とここで、プログラミング言語を覚えるだけでは不十分です。
次に必要となってくるのが、アルゴリズムの基礎知識です。
有名なアルゴリズムとしては、数値を小さい順に並べるソートですね。
知る前ならば、一番初めの数値と次の数値を比較して、大小を比較して小さくなる様に入れ替える。
これをループさせるといったところでしょう。でも、プログラミング処理にはスピードが試されます。
そこで必要になってくるのがソートのアルゴリズムです。昔から研究されていて、公開されていますから、自分で作ってみると良いでしょう。

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