プログラミング学習の勧め(プログラミング言語編)その1

プログラミング

このブログでは、自分の経験からプログラミング学習の仕方を紹介しています。
前回までは、小学生編と次のステップとして、自分専用のパソコンが欲しくなりますよね。と言った話を書いてきました。
小学生編ではプログラミング言語としてScratchを紹介しましたが、次に本格的なプログラミング言語の学習に移っていくのですが、学校でプログラミングの授業があるのでしたら、学校で習うプログラミング言語を進めて行くことになりますが、決まった言語がない場合は、自分でどのプログラミング言語を始めるのかを決めなくてはなりません。

プログラミング学習のための言語をどうやって決めるのかですが、まずは冷静になってみましょう。
「何のためにプログラミング学習をするの?」
「プログラミングが出来る様になると何がいいの?嬉しいの?」
僕がなぜプログラミングを勧めているのかと言いますと、学校や会社でパソコンを使う機会が増えてきた現代、面倒なデータ処理をパパッと済ませられたらいいよね。です。
ですので、プログラミングを職業にする目標の方はもちろん、それ以外の人に習得して欲しいと思っています。

プログラミング学習のために言語を決めると言うことは、パソコンでプログラミングをして、何をさせたいかによります。
プログラミング言語にはたくさんありますが、何をするのかによって、その目的に適した言語があります。

Webサービスを作りたいのか、クライアントサーバーなのか、パソコン単独で動くアプリを作りたいのか。
僕のお勧めは、皆さんのパソコンを使う能力アップです。文部科学省が小学校からプログラミングを授業に含めた目的も、そのためなんだと思います。

プログラミング言語は手に入れたバソコンがWindowsなのかMacなのか違いによる違いも出てきます。
Windowsパソコンの場合は、Visual Studioの無料版をインストールするところからプログラミング開発環境を設定してプログラミング言語を選択して行くことになります。
Macの場合は、XcodeでSwift言語を使って行く事になると思います。
Swiftは使った事がないので、どの様なプログラミング言語なのか分かりませんが、Mac様に開発されたオブジェクト思考の言語です。

ここまで書いてきていきなりですが、僕の最初のお勧めプログラミング言語は、やっばりBASICです。
Windowsパソコンの場合はExcelに付いているマクロがこれにあたります。よくVBAと言われているのは、Visual Basic for Applicationsを略した名称です。
Windowsパソコンを買うとExcel/Wordは始めから付いて来たりしますので、それをそのまま使った方が簡単に始められるからです。Excelは社会人になってもずっと使う事になると思います。


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