プログラミング学習の勧め(パソコン編)

はじめに

小学校高学年や中学生になってくると、Scratch言語ではなく、次に通常のプログラミング言語の学習につがなって行きます。
C/C++, VB.NET, Python, Java, C#などです。それ以外にWeb系のプログラミング言語としてPHP, JavaScript, Rubyなどもあります。
僕が勧めるプログラミング言語は、前半になります。後半は仕事としてWebアプリケーションを開発して行きたい方には必要となりますが、通常の会社などでデータを扱い仕事の効率化を目的としていますので、前半のプログラミング言語となります。

どんなパソコンを用意するの?

通常のプログラミング言語の教育を進めようとするには、家にある共用のパソコンではなく、自分専用のパソコンが欲しくなってきます。
ここで、パソコンには大きく2種類

  • Windowsパソコン
  • Mac

そして、

  • デスクトップ
  • ノート

タイプがあります。この4パターンの中から選択することになります。
一番いいのは学校の学習に合わせてパソコンを買うのがいいでしょう。みんなと同じであれば、何か分からない事があった場合、身近に聞く人がいることは力強いです。
一般の会社員になるのでしたらWindowsパソコンでしょう。
デザイン会社やWebアプリ開発の場合はMacだったりします。
ただ、今時はAdobeソフトもWindowsで使っていたりしますけど。
僕の通っている会社でもWindowsパソコンがほとんどです。

僕の場合は、家では昔からの憧れもありiMacをメインに使ってます。サブにWindowsも持っています。
ちなみに今春intel CPU i5の5年リース落ちのデスクトップパソコンを1万円で購入。メモリー(16GB)とGPUを追加してPython+AIの学習用に用意しました。3Dゲームがそこそこ出来るほど高性能になりました。ディスプレイはTVにつないでもいいですし、iMacからリモートデスクトップで使っています。
僕のパソコン事情については、ここのプログで紹介していますので、読んでみてください。

今どきはパソコン性能のアップするスピードが遅くなってきていますので、プログラミング学習のためでしたら最新の物でなくても問題ありません。
どんどんと使って行って、スピードが気になってから、その使用用途に合うパソコンに買い換えればいいと思います。

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