プログラミング学習の勧め(小学生編)その2

プログラミング

はじめに

文部科学省プログラミング教育
小学生へのプログラミング学習にScratchの言語を勧めています。

パソコンやiPadがあれば、ユーザー登録するだけで、プログラミングを始めることができます。
Scratch言語は、プログラミングの基本である、変数やループ,判定をブロックを画面上で並べることで、学ぶ事ができます。

私のプログラミング経歴をちょっと紹介

私のプログラミング履歴はまだマイコンと呼ばれて、パソコンが製品として世の中に無く、自作をしないならない頃からはじめました。
その後、高校でFORTRAN,COBOLやアセンブラ言語,BASICを学習。
会社に入社後、技術部門に配置され、FORTRANでプログラムを組んだり、DB2を使っていました。その後営業事務部門へ異動となりdBASE2,Delphi(Pascal),Access,Excel VBA, Lotus Notes DBで業務アプリを数々作成してきました。自分の人生に大いに役立ちました。こちらにも紹介記事

オンラインスクールのお勧め

プログラミング学習は学校の授業で習いますが、授業時間は限られています。
そのため家で一人で独学もできますが、できれば友達がいるといいですよね。
つまづいた時に、聞くことができたりお互いに教え合うことができます。

その他の方法として、オンラインスクールでの学習もあります。たくさんのプログラミング言語のオンラインスクールが用意されていますが、今回の紹介はあくまでもプログラミングを職業にするのではなく、子供が将来パソコンを自由に扱い仕事や研究の手段(道具)に使える事を目的に勧めています。
この中に、小学生から高校生向けの無料参加コースがあります。
一度参加されてはどうでしょう。
まずは、Scratch言語を学習しましょう。その次のプログラミング言語は別記事を準備しますので、待っていてください。

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