公衆電話が無くなる。連絡手段が無くなり不便な社会になって行く。

最寄りの駅にあった公衆電話が、知らない間に無くなっていました。

80歳を超える両親は、スマホ,携帯は持っておらず、GoToトラベルの帰り、雨の時は家に公衆電話をして車で駅まで迎えに行く事にしていました。
最寄りの駅のいつもの所にあった公衆電話が無くなっていたため、家に電話できず、小雨の中自転車で帰って来ました。大雨でなくて良かったです。

公衆電話が減って行くのは、時代の流れだと思います。
ただ、駅にはタクシーを呼んだり家族の人へ連絡したりするための手段として、公衆電話を置いておいて欲しいです。国民全員がスマホを持っているわけではないのですから。

次回までにスマホの使い方を教えて、僕のを持って行ってもらおうかと思います。
スマホを増やすほどは使わないから。家でFireタブレットをちょっと使えるていどだから。メールも使わないしブラウザーで検索できる程度。それも音声入力で。

後日NTT西日本に電話して公衆電話について聞いたところ、500mに1台の割合まで減らしているそうです。
今後は近くにコンビニの公衆電話を使うことになりますね。

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