涼宮ハルヒの直観「私は、ここにいる。」

2020年11月25日発売。

涼宮ハルヒとの出会いは、TVアニメの「エンドレスエイト」でした。
毎週毎週同じ夏休みと言うストーリーをループするんです。
「いつまで続くんだぁ？」と思いながら毎週見ていました。
題名通り8回で終わるんですけど、「これをTVでやるんだぁ」とビックリしました。僕のハルヒの印象は、「傲慢な女の子で周りの友達？(SOS団)を振り回して迷惑なやつだ」と思いました。
しかし、その後のストーリーや映画をいて行くうちに、「うる星やつら」のドタバタ劇と同じじゃないか。と気が付きハマってしまっていました。

話を「エンドレスエイト」に戻しますが、同じ時間を繰り返すストーリーは、うる星やつらの有名な映画の「ビューティフル・ドリーマー」と似ています。
エンドレスエイトはハルヒの高校1年生の夏を繰り返すと言う内容。
一方ビューティフル・ドリーマーは夢の中で学園祭前日を繰り返す内容となっています。
一方はTVの30分番組を8回繰り返し、もう一方は映画の1時間半の中で2回繰り返しているが、映画の中ではこれ以上は無理だろ。
それにしても、涼宮ハルヒは凄いと思ったし、ドタバタ劇は実人生も含めて好きだ。
退屈な人生より楽しいじゃないか。「またか」とか「こう来たか」何て思いながら、生きて行くんですよ？(笑)

そんな涼宮ハルヒの新しい本が出版されます。
楽しみですね。