KORG microKEYとiPadで電力不足になった時の対応

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僕の持っているmicroKEYはUSB接続タイプなので、iPadとはLightningケーブルでつなぐことになります。
LightningケーブルをUSB変換するアダプターを買い、つないでもキーボードは認識しません。
そこで、USBハブを一つ通すと、あら不思議USBキーボードを認識しました。
iPad様にKORG製のシンセサイザーアプリをいくつか買っていますので、iPadとMIDIキーボードで音楽演奏を楽しめます。

最新のKORGのmicroKey AirはBluetoothでiPadに接続して、GarageBandがすくに使えます。
僕は、Airの販売前の普通のmicroKEY37はUSBでの接続になります。今はmicroKEY 2になってますので、はっきりは分かりませんが、僕の持っている2ではないmicroKEYはiPadにLightningカメラアダプターだけでは、電力不足となり使えませんでした。

そんな場合は、USBハブを一つ通すことで、iPadがMIDIキーボードを認識する様になりました。
使用しているUSBハブはバスパワータイプなのですが、ACアダプターを繋がなくても使えています。

iPad/iPhoneとつなぐには、まずこちらを手に入れましょう。
これは、LightningをUSBに変換するだけではなく、Lightningケーブルで充電もできるので、便利です。

上記のLightningカメラアダプターでmicroKEYが認識されなかった場合は、電力不足なので、USBハブを通しましょう。microKEY 2は100mAの消費電力なので、無くてもいけるかもしれません。
僕の持っている古いタイプのmicroKEYはUSBハブを経由させるだけで、ACアダプターなしで使えています。ちょっと机がスッキリです。

microKEY Airを買うのが一番簡単につなぐことが出来ます。BluetoothでもUSBケーブルでも使うます。
25鍵から61鍵まで選ぶことが出来ます。両手で弾くのなら49鍵以上がいいでしょう。

microKEYにはMac/Windowsのバンドル音源が付いてきますので、パソコンにソフト音源をダウンロードして演奏することもでき、いろんな楽しみ方ができます。
とは言え、昔ピアノを習いましたが、続かず思い通りには弾けませんので、残念。たまには練習してみようかな。

<2021年2月12日追記>
lightning-USB変換アダプターですが、僕が買った頃から事情は変った様で、この頃のはOTG対応になってます。
実際のアダプターを持っていないのでテストできませんが、USBハブを通さなくても直接キーボードを認識するかもしれません。

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