Excelの本の紹介「パパッとわかるExcelデータ集計&抽出」

プログラミング

以前会社で、業務改革を計画した時に買って、課内みんなで読んでExcelの使い方を考えるのに使いました。
今となってはExcelのバージョンは古くなってしまいましたが、本の内容は今でも使える関数やピボットテーブルの使い方になります。

その時社内で取った方法を紹介しておきますと、ホストコンピューターのデータを毎月IT部署から落としてもらい、マイクロソフトAccessに貯めこんで、Accessの各テーブルをクエリーでつないだデータを出力し、Excel関数やピボットテーブルで解析し報告書にまとめると言った方法なりました。

Excelの関数からピボットテーブルの使い方が書かれていて、ちょっと古くなってしまいましたが、今のExcelバージョンでも使えますので、とてもお勧めです。
マクロのプログラミングは含まれていませんが、Excelでの集計の手段を覚えるにはとてもお勧めです。

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