映画「宇宙戦争」

毎日TVや新聞は新型コロナウイルスでいっぱいです。
会社でもマスク着用やソーシャルディスタンスに気をつけながら仕事をしています。
席にいる時は机を離してソーシャルディスタンスを保ちマスクを外していますが、上司や同僚と話しをしたり会議を行う時は全員マスクを着用したり、会議室の扉や窓を開けています。

こんな現実社会に生きています。冷静にふと思うことは、

「映画の世界だなぁ」

と言うことです。

立場は逆になりますが、宇宙人が地球に攻めてきて、最後にはバクテリアに宇宙人が死んでしまい、耐性のあった地球人が生き残る話です。「宇宙戦争」の映画はトム・クルーズの2005年にリメイクしていますが、僕の記憶の片隅には1953年の方が面白かった思い出があります。


もう一つの映画は「ジュブナイル」です。あの有名な映画監督の山崎貴さんの作品です。
こちらも宇宙人が攻めてきて、最後には乳酸菌で宇宙人が死んでしまう話です。

どちらも立場は逆になっていて、コロナウイルスと人間の生き残りが現実に起こっています。
果たして人間は最後に生き残ることは出来るのか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました