プログラミングの勧め(小学生編)

以前のブログ記事として、

Excel関数・マクロを覚えよう
プログラミングの経歴と勧め
プログラミングの勧めの注意事項

について書いてきました。

その中、プログラミングに触れる初めての機会は、2020年から始まった小学校の授業ではないでしょうか。
今回は2つ紹介します。

LEGOブロックを使ったロボット作り
Scratch言語でのプログラミング学習

1つ目は、LEGOブロックを使ってロボットを作り、作ったロボットの動きをプログラミングする事で興味を持ちプログラミングの入り口へと導きます。
中学生には実践的なプログラミング言語を学ぶ時期になるでしょう。

教室での授業、オンラインでの授業か選べます。
現在、教室は関東地区のみとなります。子供が集まると競い合いや共同がうまれるのでお勧めです。
オンライン授業は、授業内容・授業時間も教室での授業と変わりません。
双方向オンライン授業システムを利用し、先生と会話をしながら授業を受けていただくことができます。

無料体験授業がありますので、関東地区の方は試してみるだけでもお勧めです。
ロボットプログラミング教室【Crefus】はこちら

2つ目は有名な「Z会」が準備したScratch言語のプログラミング学習です。
Scratchは、MIT（マサチューセッツ工科大学）メディアラボが開発した、多くの小学校のプログラミング教育で導入されている「Scratch（スクラッチ）」というツールを使います。
「Scratch」はパソコンやタブレット上でプログラミングの基礎を、直感的かつ簡単な操作で、自分のアイデアをもとにした物語やゲーム、アニメーションなどを自由に作ったり、オンライン・コミュニティで作品を共有して他の人の作品を見たり触れたりすることができます。

こちらは無料体験は用意されていません。
Ｚ会プログラミング講座 with Scratch/はこちら

ちなみにScratchはパソコンがあれば、ユーザー登録するだけで環境は無料で使えます。