家庭で映像を撮っておくと言えば、8mmフィルムから始まりベータ/VHS, 8mmビデオがありました。
一方映像ソフトはLaserDisc(LD), DVD, Blu-ray, と来て、今では4K Ultra HD Blu-rayの販売が始まっています。
TV録画はベータ/VHSから家庭用ビデオが普及し始め、HDDレコーダーで録画してDVDに取り出して保存、そしてHDDレコーダーからBul-rayへ取り出して保存と時代が変わり、そして4K対応へ製品が移行して行きました。
うちでは画質とカセットのコンパクトさ高性能からベータを採用して、たくさんテープを買いました。今見返す事は無いです。次にDVD/HDDレコーダーに移り変わりDVD-Rは非常に安く、これはたくさん焼きました。これまたDVD-RもHDDを見返す事は無いです。
次にBlu-ray/HDDレコーダー時代になりました。この辺りでTVは地デジ・ハイビジョンになりました。この頃にはTV録画は取り出したら見なくなる事を考慮して、Blu-rayに焼く事はしませんでした。その代わり、外付けHDDを増設しました。結局撮り溜めても後から見る事はほとんどありませんでした。
そして今は4K TVに直接HDDを繋いで録画して見ています。ほとんど見たら消してしまいます。Blu-ray/HDDレコーダーはBlu-rayプレーヤーとしのみ使っています。この様な経験から4K Ultra HD Blu-rayが出てきて、4K TVにHDDが繋がっているので録画されているものは一蓮托生ですが、TVが壊れたら録画している番組は見えなくなる。TV放送はそんなもんでしょう。そう考えると、4K Blu-rayはプレーヤーだけでいいかなと思っています。
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いつの時代もそうですが、メデイアを買ってからそれに合うプレーヤーを買ってきました。
そこまでの思い入れのある作品が出た時が買い時になるでしょう。4K Ultra HD Blu-rayプレーヤーだけなら2万円台からあります。
既に始まっています。
4K Ultra HD Blu-rayソフト
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